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2020年12月25日 (金)

Xmasのうたの絵本

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今年最初で最後のイベントを無事終えました。

絵本の読み聞かせと影絵紙芝居「幸福の王子」の上演、後半はオルガニートのミニコンサート。
久々のイベントはコロナ禍での開催で気を遣うことも多かったのですが、皆さんのご協力で楽しい時間を過ごすことができました。

今回の絵本はどちらもクリスマスの歌の絵本です。
初めに「クリスマスのうたの絵本」

作者は世界のこどもたちに愛されている「おさるのジョージ」のH.A.レイです。
とにかく絵が楽しくてユーモアにあふれています。
良く知られているクリスマスの歌10曲には伴奏譜もついています。

特に面白いのはどの絵にも五線紙にそれぞれの絵に合わせた音符が描かれているところ。
音符はグラスや家、ひつじやラクダそして天使も音符に変身です。
音符の長さに合わせて絵も違うなんてこだわりもすごいのです。
          
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この曲は♪ひいらぎかざろう 

ト音記号はヒイラギのリース、音符は葉っぱです。
作者は広告関係の仕事もされていたそうで、どの絵もおしゃれです。

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最後の曲は誰もがよく知っている♪きよしこの夜
こちらも音符は☆お星さま 
どの曲にもクリスマスのオーナメントやサンタさん、キリスト生誕にまつわる人々が表情豊かに描かれています。

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上の絵本は何年か前に図書館で見つけました。
どうしても手元に置きたくていろいろ探しました。
そして愛知の小さな絵本屋さんのサイトでやっと見つけることができました。
ずっと見ていても飽きない大切な一冊です。
 

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2冊目は「しずかなよる」女子パウロ会発行の絵本です。

♪世界中で親しまれている♪きよしこの夜
この曲がどうして生まれたか…
1818年、オーストリアのオーベンドルフ村で起こった出来事が絵本に描かれています。
絵はマヤ・ドゥシコウワ 心が清らかになるようなとても美しい絵です。
 詩はモーゼフ・モール神父。
  
あらすじは
クリスマスイブの夜、教会ではミサの支度もできました。
教会にいた一匹の子ネズミはおなかが空いてたまりません。
食べるものが見つからなかったので、仕方なくオルガンのふいごをかじってしまいました。

そのうちにオルガン奏者がやってきてミサの練習を始めましたが音が出ません。
困った奏者がモール神父に相談しました。
モール神父はしばらく考え、すぐにクリスマスの短い詩を書き、そして、奏者はこれにやさしいメロデイーを付けました。
ミサでこの曲を聴いた人々は感動しました。
二人で一緒にミサで新しい歌を作ったというお話、これが♪きよしこの夜の誕生だそうです。

舞台となったオーベンドルフの聖ニコラウス教会では今でもクリスマスイブには世界中からミサに参加されるそうです。
ザルツブルグにも近い村とのことできっと美しい町でしょう。
いつかクリスマスの頃に行ってみたいです。

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