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2019年4月

2019年4月27日 (土)

京都の本屋さん

京都滞在中にちょうど探している本があり、書店巡りをしました。
まずはじめに岡崎の蔦屋書店へ。オシャレな店内は若い人たちでにぎわっていました。
2年前に来たとき、ここの3階はブックカフェになっていてゆったりとしたソファーでお茶をいただきながら棚の本を読むことができました。

探していた本は見つからず一昨年訪ねた絵本屋きんだあらんどへ。
ここには店主の選りすぐりの絵本の数々が置いてあります。
本の配置も手に取りやすくて座って見れるかわいい椅子などきめ細かい配慮が嬉しいです。
あれもこれも…とほしくなる絵本がいっぱいありました。
取り寄せて下さるとのことでしたが、間に合わないので諦めて次は神宮丸太町の誠光社へ。

誠光社は一乗寺の恵文社にいた方が開いた書店という記事を見て気になっていました。
恵文社は私の中では乙女の書店。何時間でも居たくなる書店です。
きっと誠光社もステキなんだろうな~
通りを入った小さな書店ですがたくさんのお客さん。やはり人気なんですね。

Otai
 

探していた本はなかったのですが、
入り口近くの棚に茂田井武の「茂田井武美術館 記憶ノカケラ」を見つけました。

昨秋、石神井公園のふるさと文化館分室で茂田井武の作品を観たのですが、日本人とは思えないモダンで新鮮な作品に一目惚れしました。
それまで私の知っていたのは図書館で見た「セロひきのゴーシュ」くらい。
20代で単身パリに渡り、働きながら独学で絵の勉強をし、帰国後は主に子どもの本を中心に多くの作品を世に出した童画家です。

その茂田井武の本に出会えるなんて…嬉しいです。
自宅に戻るまでの間、何度も開いて楽しみました。

 
Sute1

本の中に懐かしさを感じるかわいい作品がありました。

1954年のキンダ―ブックに載せた「すてんどぐらす」。
ベルギーに旅行中、アントワープの寺院の印象から生まれた作品だそうです。

解説には~外には冬枯れの木立。春、夏、秋の色ガラスを通してこどもたちにあたたかい陽が降り注ぐ~とあります。
差し込む光はお子さんたちがクレヨンで描かれたそうです。見ているだけで幸せな気持ちです。

ちょうど絵と同じ赤いコートを着た娘が兄と仲良く遊んでいた頃を懐かしく思い出しました。

 

2019年4月18日 (木)

京都の休日

先週は大阪の友人のコンサートのために関西に帰省していました。
翌日京都へ。
もう桜は終わりかと思いましたが、関西も4月に入ってから寒い日が続いたようでまだ十分に楽しむことができました。


岡崎の京都市動物園の桜。園内にある観覧車はレトロでかわいいです。朝早くから動いている働き者です。

Kimg0278-1 

今回は修学院離宮を参観してきました。
9時の参観に合わせて友人宅を6時過ぎに出発。

美しく手入れされた離宮の中をガイドの方を先頭にゆっくり散策します。
空気が澄んでいてとても気持ちがいいです。早起きした甲斐がありました。

Kimg0255_1

修学院離宮は1659年ごろ、後水尾上皇によって造られた山荘で54万5千㎡を超える広大な敷地に上、中、下の3つの離宮があります。
どこの景色も目を見張るものですが、特に上離宮の石段を上がった先の頂上にある隣雲亭からの眺めが素晴らしく、眼下にある浴龍池や京都の山々の景色が楽しめます。

約80分の参観の間、私も友人も花粉症がすっかり消えてしまったね!というくらい身体に変化を感じました。
空気というか氣が違うという表現がピッタリです。
秋の紅葉の季節にまた訪れてみたいです。


                        
もう一か所、今回訪ねたのは五条坂の河井寛次郎記念館。
独身の頃、何度か来たことがあります。

この記念館は昭和12年に飛騨高山の民家を参考に寛次郎が設計した住居兼工房。登り窯も見学できます。
陶芸だけでなく寛次郎デザインの家具や木彫り作品等も間近で鑑賞できます。
陶房の中。ガラス戸の外から拝見します。

Kimg0302-1

ここの中庭が好きでした。

2階の窓に手を置いて中庭を眺めていたのを思い出します。
帰りたくないな、ずっとここに居たいと思ったものです。
この先に登り窯があります。


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記念館は東大路通りより一本中にあるので辺りは静かでひっそりしていますが、五条坂辺りは大混雑。
外人さんで溢れていました。
連休は大変なことになりそうです。

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