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2016年6月 4日 (土)

シンデレラの世界展

Tirasi

4月末から日比谷図書文化館で開催されてる「シンデレラの世界展」
デザイナーでアンティーク・コレクターのかわたまさなお氏のコレクションが紹介されています。
17世紀のフランスのシャルル・ペローや19世紀のドイツのグリム兄弟によるヨーロッパのものがアメリカに渡りました。
かわた氏のシンデレラのコレクションは500冊、そのうち300冊はアメリカのものだそうです。この展示会ではアメリカに渡ったシンデレラを時代ごとに分けて展示してあります。

シンデレラは「夢に向かって着実に努力を続ければ、誰もが必ず成功できる」というアメリカン・ドリームを体現するストーリーとして、アメリカで絵本の出版ブームを迎えたそうです。

印刷技術の歴史にも触れることができます。
手のひらサイズのチャップブック、くりぬいた板から塗るステンシルブック、破れにくく丈夫なリネンブックやしかけ絵本など。

絵本以外では再現ドレスの展示やウォルト・ディズ二―が1922年に作ったシンデレラの短編アニメを見ることができました。こちらはかぼちゃの馬車が自動車だったりお洋服も音楽もポップな感じで1950年に大ヒットしたシンデレラのアニメとは全く違います。

ランタンスライドの展示と上映も興味深いものでした。
ガラスのスライドの表面にシンデレラが美しく描かれています。
電気の幻灯機の前の時代かな、油を注いで火を焚いてその光でスライドを楽しんだとのこと。

Sinn

Sinn2

最後は撮影コーナー。ここだけは撮影も可。
ガラスの靴の前に座って「あなたもシンデレラに!」

入口でいただいたブックレットはとても丁寧に作られていて、展示会に関わられた方たちの熱い思いが伝わりました。
私も家のどこかに眠っている「シンデレラ」をもう一度読み返したいと思います。

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