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2014年9月

2014年9月29日 (月)

鎌倉さんぽ

仕事休みにママ友と長谷のカフェ・ルセットに出かけました。ここはパンが美味しいと評判のお店。

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古民家を改造した明るくてシンプルな設えのお店は無垢の家具のほのかないい香りがします。ここのパンは材料のこだわりだけでなく風力発電を利用して焼いているとか。軽くトーストされたパンはサクッとしていてかなり美味しいです。

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雪ノ下のアルトシュタットのベーコンと新鮮な野菜を挟んでいただく最高のサンドです。

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フレンチトーストも人気です。一晩漬け込んだこだわりの逸品。スライスアーモンドのトッピング、ふわふわしていてとろけそうです。どちらかというと私はトーストの方が好みです。トースト食べ放題もあるようでいつかチャレンジしてみたいです。

ここのお店、世田谷ものづくり学校内にもあるとのこと。それもゆっくりとカフェ!もしかして鎌田にあるゆっくりとカフェもルセットのパン?6年前、ゆっくりとで食べたサンドイッチが忘れられないでいた私です。あんなに美味しいサンドイッチは今まで食べたことがない…何だか繋がりを感じてうれしくなりました。

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ランチのあと、長谷寺へ行ってみることにしました。
良縁地蔵という名のお地蔵さんたちを見つけました。かわいくてほのぼのします。

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階段を上ると相模湾を眺めることができます。
平日も混雑している鎌倉ですが、人が多くても楽しめる町。ちょうど京都のよう。これからの季節もさんぽが楽しみです。

2014年9月23日 (火)

増毛の影絵紙芝居

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今年の増毛民話の影絵紙芝居は元陣屋で行われました。
元陣屋は幕末に北方警備の命を受けた秋田藩によって築かれた侍の詰所だそうです。
今は地区センターのような役割で、町の情報発信の拠点でもあり、また当時の歴史資料の展示コーナー、図書館、充実した子どもたちのおはなしの部屋なども完備されています。こちらの2階の会議室での上演でした。

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影絵作品は「増毛山道物語」「大ムジナの二段切り」の二作品。どちらもちょっと怖いお話でしたので、子どもたちもお年寄りの方たちもわくわくドキドキだったことでしょう。
増毛伝承会のボランティアの皆さんが影絵の操作や朗読の練習を積んで、この日お披露目を迎えました。増毛地方に伝わる民話を影絵という風情のあるもので紹介する活動も今年で4年目となります。
鑑賞する人たちも年々増えてきました。浜崎ゆう子さんの美しい民話影絵は町の遺産として根付いてきています。もしかしたら、増毛は影絵の町になっていくのかもしれないなあ~

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影絵上演まで時間があったので風待食堂へ。増毛は高倉健主演の映画「駅STATION」の舞台になった町。映画の中でも重要な役割の食堂です。今は観光案内所になっていて、中では映画のパネル展示やDVDが上映されています。
無料のレンタルサイクルで海まで行ってみることにしました。

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風もなく穏やかな海。海鳥たちが楽しそうに遊んでいます。
空と海の青の濃淡がとても美しくてずっとながめていたい気分。
増毛は小さな町で特に何もないのですが、ほっと一息つける故郷のような町、夏もいいけれど今の時期はもっと気持ちいい。 この時期にまた是非訪れてみたいです。

2014年9月20日 (土)

チ・カ・ホ

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7か月ぶりの札幌です。
暑くもなく寒くもなくとても気持ち良い季節です。大通り公園も多くの観光客でにぎわっていました。

3年前、JR札幌駅から大通までつながる地下歩行空間チ・カ・ホが出来ました。便利なだけでなく広々として上から光が差し込む楽しいさんぽみち。
ちょうど今は札幌国際芸術祭の会期中で、16組のアーティストによる作品や参加型プロジェクトなど、歩きながら鑑賞したり体験することが出来ます。


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参加型プロジェクトのBLIND BOOK MARKETは、読み終わったけれど他の人に読んでもらいたい本を持参し、本に関するコメントを書きます。コメント以外の情報は作品名も著者も載せないでカバーで覆い、段ボールの上に並びます。代わりにそこに置いてある好きな本を持ち帰るというもの。
偶然出会う本、本を通して誰かと繋がるかもしれないなんてちょっとワクワクしそうです。
本を受け取る、コメントを書く、カバーをかける、本を渡すなどすべて人の手を介しての作業は、多くのボランティアの方たちによるものです。

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チ・カ・ホではおしゃれな古本市ブックマルシェも開かれていました。
オーピーコレクションの一冊を見つけました。オックスフォード大学ボードリアン図書館所蔵の復刻版でマザーグースの世界としてほるぷ出版からでたものです。これは「なつかしいわらべうた」。上質の紙の印刷の楽譜付きの絵本。日本でもよく知られた歌が収められていて、パラパラめくるだけで気分が和みます。

今年の冬もチ・カ・ホのおかげで寒さ知らずの楽しい時間を過ごすことが出来そうです。

2014年9月10日 (水)

それいゆ

ママ友と久しぶりに会うことになりました。彼女の仕事先の広尾で待ち合わせ。
広尾と言えば中原淳一氏のお店「それいゆ」があります。せっかく近くまで来たので寄ってみることにしました。                                                          

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入口にはひまわりのリース。それいゆとはフランス語で太陽、また太陽に向かって咲くひまわりの意味も含まれるそうです。

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清潔感あふれる白を基調としたお店の中には中原淳一氏の書籍やお洋服、グッズが所狭しと並んでいます。子どもの頃、家の本棚には「それいゆ」「ひまわり」がありました。母が中原淳一氏の大ファンでこども服もスタイルブックのデザインを見ていつも作ってくれました。母の影響で私もずっとファンでいます。

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お店に来るのはオープンの時以来です。10周年記念のうちわをいただきました。
うちわには中原淳一氏の次のようなメッセージが書かれていました。
「あなたがほんとうにしあわせになるには、誰からも愛される人になることです。それには、あなたが思いやりのある温かい心の持ち主になることではないでしょうか。」

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~手芸はあなたの夢、あたたかいやさしい心、美しい生活の彩り~

「それいゆ」「ジュニアそれいゆ」「ひまわり」の中から選び出された、心豊かに過ごす幸せな暮らし方のアイデアがいっぱい載っている一冊です。
残り布で作るカーテンやクッションやキッチングッズ、雑巾にだってアップリケ、布だけでなく空き瓶や空き缶など、お金をかけなくても身のまわりにあるもので楽しくおしゃれなものが作れます。
中原淳一氏の世界は時代に関係なくいつも新鮮です。

2014年9月 3日 (水)

おやすみ おやすみ

今週のNHKのラジオ番組「落合恵子の絵本の時間」で紹介されたシャーロット・ゾロトウの「おやすみ おやすみ」。

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二子玉川のライズショッピングセンターの入り口にある自然素材の個性的なお洋服のお店45R。奥の本のコーナーにはいつもステキな本が並んでいます。夏の初め、ここで「おやすみ おやすみ」を見つけました。

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生き物たちが静かに眠る様子を、子もり歌のような優しい言葉で綴られています。あらわれるのはクマ、ハト、サカナ、ガ、ウマ、カメ、イモムシ、クモ、いぬ、こねこ、そしてこどもたち。絵はウラジーミル・ボブリというウクライナ出身のグラフィックデザイナーの手によるもの。黒ではない濃いブルーグレーの地にくっきり浮かぶ手書き風の文字がおしゃれです。夜の静けさが伝わる色彩、ところどころにみどりやむらさきの濃淡が使われています。
おやすみ おやすみ よいゆめを…大人も子どももみんなぐっすり眠れそう。

シャーロット・ゾロトウについて末盛千枝子さんのブックセミナーのメモを出してみました。末盛さんはゾロトウの絵本について、深く、優しく、静かで美しい絵本、それにつきると書かれています。「おやすみ おやすみ」もまさにその通り。

この時のセミナーでなぜ絵本が必要かということを話されていました。「絵本はハッピーエンドである、将来に希望をつなげるもの、子どもの時にそういういいものに出会っていれば大人になってからでも、かなりのことに耐えていける~それは子どもの頃の刷り込みだと思う。満ち足りた状態が幸せなことではなくて、いろんなことに出会っても希望を失わないでいける、人を愛していける、そういうことが幸せではないかと思います」

昨日の新聞に載っていた東京子ども図書館の松岡享子さんの記事も共通していると思います。
「人が生きるということは、自分の物語をつくっていくこと。そのためには他の人の物語を参考にする必要がある。お話は言葉の力を養うだけでなく、子供たちが無意識のうちに感じている将来への不安に対して『未来には希望がある』ということを伝えてあげることにもなると思います。」

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