2019年8月18日 (日)

オルガニート

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オルガニートと出合ったのは5年前のこと。
この楽器の魅力は美しい音色は勿論ですが、誰でも簡単にすぐ回せること、
たった20音の音だけでいろんな曲を演奏できることです。
先日のワークショップでも皆さんに楽しんでいただけました。


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講師の宮本さんや愛好会の方による演奏から始まります。
2つの調によるアメージンググレース、
となりのトトロ、静かな湖畔では2台での輪奏、
口笛とのデュエットで口笛吹きと小犬、電車の発車音のクイズ等々
普段なかなか聴けないオルガニートを紹介していただきました。

ワークショップでは3パターンの中からやりたいものを選びました。

①カードに好きな絵をかいて絵にパンチで穴を開ける、それを回すとオリジナルの曲ができます。
②カノンコードにそって穴を開ける。パッヘルベルのカノン風になります。
③あらかじめ楽譜になっている曲に穴あけ。ハッピーバースデーなど。

最後は一人ずつ前に出てそれぞれ自作のカードを演奏しました。
皆さんとてもいい笑顔で演奏してくださいました。

オルガニート愛好会の皆さんは首都圏を中心に情報交換の場を設けておられます。
誰でも自由に参加できるとのこと、いつか伺ってみたいです。
愛好会の皆さん、ステキな演奏をありがとうございました。
オルガニート愛好会https://organette.jimdo.com/


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今年の夏、私のオルガニートも札幌と長野で大活躍でした。
札幌のふきのとう文庫、長野の保育園で影絵紙芝居の上演をした際、オルガニートを持参しました。
今まで一人で影絵の上演に行く時のBGMにはピアノを録音したものを使用していましたが、最近はできるだけ自然の音にしたくてオルガニートのBGMを流しています。

当日、友人にオルガニートを回すのをお願いしました。
上の影絵「ヘンゼルとグレーテル」にはオペラの中の曲、♪こびとさんのうたと♪主の祈りを繋げた楽譜カード、どれも語りと長さもピッタリです。

札幌も長野も影絵紙芝居を観るのは初めての方ばかり。
大人も子どもも美しい影絵にやさしい音色、どちらも充分に楽しんでいただけたようで嬉しい時間でした。

 





 

2019年7月14日 (日)

オルガニートとあそぼう!

                                             
                                                            
                                             
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もうすぐ楽しい夏休みですね。

8月のイベントのご案内です。
今年もオルガニートのやさしくて美しい音色をお楽しみいただきます。

日時:2019年8月3日(土) 10:30~12:00

場所:笠間地域ケアプラザ多目的ホール

対象:どなたでも

定員:30名

参加費:大人300円 こども無料 事前申込制


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内容:オルガニートのミニコンサート&ワークショップ

オルガニートは手回しオルゴールのことです。パンチで穴をあけるカードが楽譜なんですよ。

♪ カードに書いた絵や文字が世界にたった一つの曲になる!?

♪ 短い曲のカードを作って演奏できる!

お一人でも小さなお子さん連れもどうぞ。

土曜日の朝のひと時、オルガニートで楽しい時間を過ごしませんか?

お問い合わせ&お申し込みは

✉2008porima@gmail.com


☎080-3478-2532松浦


2019年6月22日 (土)

影絵紙芝居の会(札幌)


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庭のアジサイがうすむらさきの美しい花を咲かせています。
ちょうど札幌の家の玄関先のライラックと同じ色合い、やさしくてさわやかです。

来月、札幌で影絵紙芝居を上演することになりました。


日時:7月6日(土) 14時~15時

場所:ふきのとう文庫多目的ホール 札幌市中央区北6条西12丁目8 中通南向
(JR北海道桑園駅南東へ500m 市営地下鉄西11丁目北へ約1キロ)

影絵紙芝居4作品の上演 影絵作家浜崎ゆう子さんの作品

☆幸福の王子 オスカー・ワイルド原作 心やさしい王子とつばめのお話

☆ねずみのよめいり 日本の昔話

☆ヒロシマの詩 母 被爆者大平数子さんの詩による影絵

☆おかしな朗読会 世界の名作10作品の一場面

入場無料 事前申込をお願いします


帰省の折、札幌の友人に影絵紙芝居を紹介するため上演することになりましたが、どなたでも観ていただけます。
お一人でも小さなお子様連れも大丈夫です。
札幌のお知り合いでご興味ある方にお知らせくださるとうれしいです。

土曜の午後のひととき、うつくしくやさしい影絵をお楽しみください。

お問い合わせ&お申込みは
✉2008porima@gmail.com  ☎080-3478-2532松浦まで

2019年4月27日 (土)

京都の本屋さん

京都滞在中にちょうど探している本があり、書店巡りをしました。
まずはじめに岡崎の蔦屋書店へ。オシャレな店内は若い人たちでにぎわっていました。
2年前に来たとき、ここの3階はブックカフェになっていてゆったりとしたソファーでお茶をいただきながら棚の本を読むことができました。

探していた本は見つからず一昨年訪ねた絵本屋きんだあらんどへ。
ここには店主の選りすぐりの絵本の数々が置いてあります。
本の配置も手に取りやすくて座って見れるかわいい椅子などきめ細かい配慮が嬉しいです。
あれもこれも…とほしくなる絵本がいっぱいありました。
取り寄せて下さるとのことでしたが、間に合わないので諦めて次は神宮丸太町の誠光社へ。

誠光社は一乗寺の恵文社にいた方が開いた書店という記事を見て気になっていました。
恵文社は私の中では乙女の書店。何時間でも居たくなる書店です。
きっと誠光社もステキなんだろうな~
通りを入った小さな書店ですがたくさんのお客さん。やはり人気なんですね。

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探していた本はなかったのですが、
入り口近くの棚に茂田井武の「茂田井武美術館 記憶ノカケラ」を見つけました。

昨秋、石神井公園のふるさと文化館分室で茂田井武の作品を観たのですが、日本人とは思えないモダンで新鮮な作品に一目惚れしました。
それまで私の知っていたのは図書館で見た「セロひきのゴーシュ」くらい。
20代で単身パリに渡り、働きながら独学で絵の勉強をし、帰国後は主に子どもの本を中心に多くの作品を世に出した童画家です。

その茂田井武の本に出会えるなんて…嬉しいです。
自宅に戻るまでの間、何度も開いて楽しみました。

 
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本の中に懐かしさを感じるかわいい作品がありました。

1954年のキンダ―ブックに載せた「すてんどぐらす」。
ベルギーに旅行中、アントワープの寺院の印象から生まれた作品だそうです。

解説には~外には冬枯れの木立。春、夏、秋の色ガラスを通してこどもたちにあたたかい陽が降り注ぐ~とあります。
差し込む光はお子さんたちがクレヨンで描かれたそうです。見ているだけで幸せな気持ちです。

ちょうど絵と同じ赤いコートを着た娘が兄と仲良く遊んでいた頃を懐かしく思い出しました。

 

2019年4月18日 (木)

京都の休日

先週は大阪の友人のコンサートのために関西に帰省していました。
翌日京都へ。
もう桜は終わりかと思いましたが、関西も4月に入ってから寒い日が続いたようでまだ十分に楽しむことができました。


岡崎の京都市動物園の桜。園内にある観覧車はレトロでかわいいです。朝早くから動いている働き者です。

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今回は修学院離宮を参観してきました。
9時の参観に合わせて友人宅を6時過ぎに出発。

美しく手入れされた離宮の中をガイドの方を先頭にゆっくり散策します。
空気が澄んでいてとても気持ちがいいです。早起きした甲斐がありました。

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修学院離宮は1659年ごろ、後水尾上皇によって造られた山荘で54万5千㎡を超える広大な敷地に上、中、下の3つの離宮があります。
どこの景色も目を見張るものですが、特に上離宮の石段を上がった先の頂上にある隣雲亭からの眺めが素晴らしく、眼下にある浴龍池や京都の山々の景色が楽しめます。

約80分の参観の間、私も友人も花粉症がすっかり消えてしまったね!というくらい身体に変化を感じました。
空気というか氣が違うという表現がピッタリです。
秋の紅葉の季節にまた訪れてみたいです。


                        
もう一か所、今回訪ねたのは五条坂の河井寛次郎記念館。
独身の頃、何度か来たことがあります。

この記念館は昭和12年に飛騨高山の民家を参考に寛次郎が設計した住居兼工房。登り窯も見学できます。
陶芸だけでなく寛次郎デザインの家具や木彫り作品等も間近で鑑賞できます。
陶房の中。ガラス戸の外から拝見します。

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ここの中庭が好きでした。

2階の窓に手を置いて中庭を眺めていたのを思い出します。
帰りたくないな、ずっとここに居たいと思ったものです。
この先に登り窯があります。


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記念館は東大路通りより一本中にあるので辺りは静かでひっそりしていますが、五条坂辺りは大混雑。
外人さんで溢れていました。
連休は大変なことになりそうです。

2019年3月14日 (木)

4月のミュージックドロップ

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桜の開花ももうすぐですね!

今年初めての春のイベントのご案内です。

♪春のミュージックドロップ♪

日時*2019年4月3日(水)11:00~12:00

場所*笠間地域ケアプラザ多目的ホール

対象*どなたでもご参加いただけます  入場無料



♪絵本の読み聞かせ「はるのワンピースをつくりに」他

♪春の絵本や音楽の紹介

♪影絵紙芝居上演「ねずみのよめいり」

♪春色の布でくるみボタン作り

久しぶりの布遊びです かわいい布で作ってみましょう!

お一人でも小さなお子さま連れもご参加いただけます。

お昼はお部屋で食べれますのでお時間ある方はお持ちください。


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お問い合わせ&お申し込みは

✉2008porima@gmail.com

☎080-3478-2532(松浦)

2019年1月10日 (木)

2019年

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今年も札幌の義母と娘と女子三人で穏やかな新年を迎えました。
地震の後、札幌は海外からの観光客が減ったと聞きましたが、町中は行く先々多くの観光客でにぎわっていました。


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初詣は近くの琴似神社へ。屯田兵が入植した時にできた由緒ある神社です。
封切り中の映画「こんな夜更けにバナナかよ」の初詣シーンにも出てきます。

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仕事の傍ら始めた地域活動も、昨年の12月で10年となりました。
手探りで始めたイベントも、多くの方に助けていただき何とか続けることができました。
その節目に区の社会福祉協議会からボランティア功労という表彰をいただきました。
全く思いがけないことでしたが、こんな小さな活動に光を差していただけたようで感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも手作り感を大切に、皆さんに楽しんでいただけるものを考えていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2018年12月16日 (日)

冬のミュージックドロップ

先日の日曜日、笠間ケアプラザで今年最後の音楽イベントをさせていただきました。

年末に世界中で演奏される曲で皆さんが思い浮かべるのはなんでしょうか?
早速手を挙げてくれた女の子。バイオリンの奏でる喜びの歌と重なって「第九!」と答えてくれました。
それではバレエは?くるみわり人形行進曲が流れます。
最後はオペラについて。
12月にドイツのワイマールで初演ということ、クリスマスの時期に作られるジンジャーブレッドが出てくるということで年末に上演されことが多いという「ヘンゼルとグレーテル」。

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今回はこの「ヘンゼルとグレーテル」を語りと歌と演奏でご紹介しました。
お部屋を暗くして浜崎ゆう子さんの影絵紙芝居「おかしな朗読会」の一場面のヘンゼルとグレーテルを飾って楽しんでいただきました。

次に展示物布絵本とオルガニートの紹介。
いつもなかなか時間がなくてゆっくり見ていただけないので今日はイベントの中でご紹介しました。
札幌のふきのとう文庫さんからお借りした布絵本の中の一つ、「ドレミの歌」を皆さんで歌ったり、オルガニートの「ひいらぎかざろう」も前に出てきて演奏してもらいました。
お帰りの時にはそれぞれ手に取って見て触れていただけました。布絵本はデザイン、色合い、素材どれも素晴らしいです。
札幌に行かれたら是非行っていただきたい図書館です。

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影絵紙芝居は「幸福の王子」。この季節にピッタリの作品です。
3月に続きチターの演奏付きでご紹介しましたが、チターの細やかで優しい音色は影絵がより美しく浮かび上がります。


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後半はコンサートです。
チターの演奏で「雪の降る町を」「第三の男」。
合い間にチターに触れさせてもらう子どもたち。ウィーンには行ったけれどチターを触わったのは初めてという方もいました。
バイオリンは「カルメン」「アヴェ・マリア」。皆さんにも打楽器で参加していただいた「トルコ行進曲」はにぎやかで盛り上がります。
最後はクリスマスソングメドレーを歌っていただきました。

あっという間の一時間。
参加して下さった皆さんのおかげで私たちもとても楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

2018年11月10日 (土)

12月のミュージックドロップ

秋も深まってまいりました。気持ちの良い日が続きます。


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♪ぽとんとくりの実おちた時、りすさんおひるねしていたの~

思わず「あきっていいね」の歌を口ずさみたくなります。



~12月のイベントのご紹介~

Vol.43 ミュージックドロップ

日時:2018年12月9日(日)11:00~12:00

場所:笠間地域ケアプラザ多目的ホール(JR大船駅笠間口下車2分ルリエ大船3階)

対象:どなたでも。小さなお子さん連れもお一人でもご参加いただけます。

定員:40名

参加費:大人300円 子ども無料  事前申し込みをお願いします。

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☆影絵紙芝居 幸福の王子 チターの演奏付き

影絵作家浜崎ゆう子さんの幻想的で美しい影絵です。

心やさしい王子とツバメの物語をチターの音色とともにお楽しみください。

☆ヘンゼルとグレーテル お話・歌・演奏付き
  
☆チター&バイオリンのミニコンサート

♪雪の降る町を♪トルコ行進曲♪アヴェ・マリア♪カルメン♪クリスマスソングその他
 

☆クリスマスの絵本展示

☆札幌のふきのとう文庫さんの布絵本の展示


全て手作業で制作された素晴らしい絵本の数々、手に取ってご覧ください。

影絵や絵本、そして音楽の楽しいひと時、お気軽にご参加ください。

お問い合わせ&お申し込みは

✉porima2008@gmail.com

☎080-3478-2532まつうら

この事業は栄区社会福祉協議会さかえふれあい助成金交付事業です。

 

 

2018年9月15日 (土)

赤い鳥

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上野の国際子ども図書館の「『赤い鳥』創刊100年-誌面を彩った作品と作家たち」に行ってきました。
図書館の建物は外の賑わいとは違い、いつ来ても静かで落ち着く場所です。
特に階段の窓や手すりが好きです。
この日は初日で人も少なくゆっくり鑑賞できました。


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『赤い鳥』は1918年に鈴木三重吉が創刊した児童向け雑誌です。
当時活躍していた作家、画家、詩人、作曲家たちによって創られました。
内容は昔話、外国文学の再話、童謡、科学読物、児童劇など芸術性の高いもの、上質なものを子どもたちのために提供しました。
北原白秋、芥川龍之介、小川未明、坪田譲治、西條八十らの作品は今も親しまれているものばかりです。
名だたる芸術家たちが子どもたちのために協力して創作するなんてすばらしい活動です。


『赤い鳥』は装丁も字体もお洒落です。挿絵がどれも新鮮です。
特に気に入ったのは♪ことりのうたの挿絵で笛を吹く天使の愛らしい絵がステキでした。

鈴木三重吉という人は才能豊かでこだわりも強い方だったようです。
興味深い記事がありました。
玄関の玄と関の字が嫌いで上り口としたとのこと、字へのこだわりもすごい方です。

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家に鈴木三重吉の本が2冊ありました。どちらも「湖水の女」ですが、表紙も挿絵もかなり違います。
中身は全く同じ、外国の再話でおとぎ話風です。
右は大正5年に春陽堂発行の復刻版、ちょっとドキッとする絵でこれをみたら恐がる子もいるかもしれないです。
左は古本屋さんで見つけたもので1982年第1刷発行と記されています。
絵もずっと子ども向けでかわいいです。


図書館を出る時、とても幸せな気分でした。
子どもたちに良いもの、本物を与えようと情熱を注いだ鈴木三重吉の思いはこれからもずっと受け継がれていってほしいものです。

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